IV. blog

ferme

2016.8.30

台風のため
本日はお休みします

la voie lactee

2016.8.27

 
            オリオンは高く うたひ
             つゆとしもとを おとす
            アンドロメダの くもは
            さかなのくちの かたち
 
             大ぐまのあしを きたに
             五つのばした  ところ
            小熊のひたいの うへは
             そらのめぐりの めあて
 
           ‐ 星めぐりの歌 ‐  宮沢賢治
 
 
銀河を思わせる楽しいデザインのコンポテェ
France 1900年代初頭

時祷書

2016.8.25

 
パリ国立中世美術館所蔵の14~15世紀装飾写本となります
 
祈祷文や詩を集めたものに挿絵をつけたもので
修道院に伝わる礼拝の手引きとして
編集されたものなどがあります
 
中世の頃
紙を漉く技術が遅れたヨーロッパでは
重要な文書は羊や牛の皮をなめして
作った羊皮紙、牛皮紙に書き写していました
この羊皮紙一枚一枚を作る工程や
専門の職人、修道士が書き写す作業が
大変な手間だったために
一冊の本として出来上がったものは
非常に高価で、持っているだけで
ステイタスだったようです
 
現在も「本」として装飾された羊皮紙を見れるのは
美術館などに限られます
 
たまに市場に出てくるものは
一ページづつばらされた
ものが見られますが
これも高額で取引され
美術品として扱われます
 
‐ Jacob Obrecht ‐  Wat willen wij metten budel spelen

le moyen age

2016.8.23

 

 ‐ Dona gentil,bella commo laro –
 
中世の頃の吟遊詩人は
こんな音を奏でながら旅を
したのだろうと空想する

assiette

2016.8.20

 
その食堂の皿は本当に美しかった
何の面白みもない いたって平凡な白い丸皿なのだが
ひと皿を平らげたあとに現れるその白さが
じつに清々しくてよかった
 
よく見ると 皿の白さには無数の傷が刻まれてあり
ずいぶん長いこと
ナイフやフォークやらを相手にしてきたことが
窺い知れる
 
‐ つむじ風食堂の夜 ‐  吉田篤弘
 
 

ブロカント 古道具好きには共感できる
嬉しいフレーズ w